年6000ヘクタールの人工林整備 温室効果ガス削減で 県、推進計画を策定

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 京都議定書における温室効果ガス削減目標を受け、県は、森林による二酸化炭素の吸収量から本県の整備目標を定めた推進計画を策定した。

 本県の森林面積は35万ヘクタールで、県土の約55%を占め、京都議定書で定められた森林吸収量の算定基準となる森林(FM林)を8万ヘクタール確保している。

 今後、議定書の第1約束期間(平成24年度)までに年間6000ヘクタールの人工林を整備しなければならない。

 具体的には、4〜9齢級(樹齢16〜45年)の人工林で間伐など手入れを要する森林について、適切な保育が実施されるよう推進する。

世代交代や高齢化などで自ら森林整備を行えない所有者が増加していることについては、森林組合などが複数の小規模所有者の森林作業をとりまとめて行うよう促進する。

 これまでの森林整備の実績は、年平均で約4300ヘクタール。現在の森林業の労働力の態勢では難しいことから、県では潜在労働力の掘り起こしや作業のための有資格者の育成などを検討していく。

 また、「木を育て、切って利用する」という循環システムを円滑にするため、県産木材の需要拡大や森林ボランティアの延べ人数を16年度の450人から22年度に1000人するなどの目標を掲げた。
(引用 yahooニュース)


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